なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

生誕祭

滝沢さん!36歳のお誕生日おめでとう!日付変わっちゃってごめん!!!

わたしがタキツバファンになって初めての滝沢さんの誕生日。翼くんの誕生日は経験済み。10月17日その日は、お仕事ミーティング早々に切り上げて、片道一時間車を走らせて、一番近いタワレコさんにバクボン買いに走ったよね。かわいいPOP付の記念レシートもらったよね。翼担さんたちが「本人不在のバースデーパーティー」をやっていて、翼くんがそれを知っててtobaseで話してお礼言ってたね。今日は仕事の帰りにケーキを買って「本人不在の~」をやると決めてた。滝沢さんはきっと翼くんみたいにラジオで話してくれたりしないだろうけど所詮自己満足の世界だからヲタ活は。スルーでいいのよ求めてない。それでもケーキ画像をツイで流してお誕生日盛り上げようと思ってた。思ってたんだよ。

衝撃のニュースは朝つけたテレビの画面から飛び込んできた。「今井翼さんがメニエール再燃、入院治療」って、わたしがもっとも危惧していたこと。これ、なんでわざわざ「再発」じゃなくて「再燃」という言葉を強調したのか。「再発」は一旦完治した病気に再び罹ってしまうことを指し、「再燃」は完治のない病気がぶり返したことを指すと、わざわざご丁寧に説明付きでアナウンスされた。これって暗に「メニエール病は一生治りません。そのことをどうか察してご理解下さい」と言われているような気がした。そう気がしただけ。思い過ごしかもしれないけど、再燃という言葉をあえて使った意味を考えてしまった。

できれば翼くんには、ぶり返さずいて欲しかった。必要以上に感情移入し過ぎるのは、自分今でも時々発作を起こしそうになるので他人事に思えないから。わたしの場合は疲れが溜まったりストレス過多になると、いわゆる脳の緊張が自力で解けず眠れない頭痛めまい耳鳴り、最悪の場合はパニック発作。強制的に副交感神経を優位に立たせる工夫を取り入れて自分を維持している。これでもやっとできるようになったんだよ。だからユニ活休止以降、ずっとわたしは心配だった。ユニ活休止以降の翼くんは、今井翼の代名詞でもある歌とダンス以外のお仕事ばかりだったことも不安を増長させていた。事務所は翼くんに負担の無い仕事を選んでいるんだと思ってた。それでも間に合わなかったんだね。ただただ悲しい。

初めての滝沢さんのお誕生日は、悲しい一日になってしまった。昨年9月ユニ活休止の時と同じ感じ。だけど滝沢さんはきっともうずっと前から、ある種の覚悟はしてたと思う。翼くんに、いつも通りでいることで何の迷惑もかかってないよアピールしていると思うのは、わたしが滝担だからですか。今日一日はどうしても冷静になれなかった。アイメイク一日できなかった。さっきいつも通りにレコメン聴いて、翼くんがいないことを実感して泣いた。今日のわたしは変でごめん。来年のお誕生日は翼くんにお祝いしてもらいたいね。その時はぜひ完全個室のプライベートで。