なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

滝翼ロスは続くよどこまでも

本当は、わたしみたいなんが滝翼事を安易に垂れ流しちゃいけないんだろうな、とかいつも思っている。だって浅い。とにかく浅い。タキツバファンになってからの日も浅いし、とにかく情報量も浅い。そんなわたしが無責任に知った風に書いちゃいかん。いつもそれがベースにあるけど、他に何処にも持っていきようのない気持ちを持て余して書かずにはいられなくて書いている。ブログ開設当初に何度も書いたけど、もしもタキツバが活動休止をしなかったら、おそらくこのブログは存在していない。次男と二人でこっそり滝翼沼に堕ち空気を読まない親子がコンサートに参戦して周りから失笑と反感を買うものの、それにも気付かずただイタイだけの自己満足で終わっていたかもしれない。何なら、沼に堕ちる前にちょっと覗いただけで通り過ぎていたかもしれん。人生って何が起きるかわかんない。ねぇ滝沢さん、今どこの空気を吸ってますか?その空気は美味しいですか?

そもそも最近のわたしが元気出ない原因は年末に向けての音楽番組ラッシュにある。そろそろそういう季節だ。普段テレビを見ないわたしでも音楽番組だけは好きで、セカオワが出る番組は最優先で見ていた。セカオワはよくてまぁ二曲、だいたいが一曲だけの短い尺しか与えられない事が多く、猛烈な不完全燃焼感に襲われること必須だったのだが、それでも最新の彼らの映像を観られる機会は尊い。特にFukaseの髪色は見たかった。声フェチに加えて髪色フェチ。そしてあんまり気に入ったら真似するパターン。そして今年の夏FNSにセカオワとタキツバがどちらも出演する!とわかった時はもうテンションダダ上がりでどうしようかと思った。とにかく嬉しかった。セカオワだけなら何時間も待って、待って、ホンの5分くらいでお楽しみが終わるけど、もうちょっと楽しめるじゃないか!そして現在のタキツバパフォーマンスに魅了される至福時間♡滝沢さんの執拗な指差しカメラ目線に「はうっ!?」となる。まてまて自分。滝沢さんが指差し目線を送ったのはあくまでカメラであって「わたし」ではない。ジャニーズすげぇな。わたしみたいな勘違い野郎を「はうっ!?」とさせるのは赤子の首をひねるようなもの。いやでもそれが他のジャニーズでは「はうっ!?」とはならんから不思議。何なんだろーねこの違いは!とにかくそんな勘違い野郎にはFNSが楽しすぎた。そしてこれからそれが続くと思っていた。特にタキツバは今年15周年Yearだから露出増加も期待した。そしてMステウルフェス出演の情報でもセカオワかぶって嬉しかった!楽しみ!しかし、それがまさかのまさか、まさかそれでしばらく二人に会えなくなるなんて。タキツバロスの傷は深い。年末の音楽番組の情報が増えてくるたびに傷がシクシク痛む。それはきっとわたしだけに限らず全安藤さんが同じだろうと推測する。そして誰より何より滝翼二人がそう思っているのではないかと思う。何よりわたしはMステをあれ以来見ない。昨夜はセカオワ先生が出演していたにも関わらず見ない。見ないというより"見られない"。問答無用で悲しくなって寂しくなるのがわかっているから。あ、ほらこれ書いてても泣きそう。

二人がそれぞれの活動をめちゃめちゃものすごく充実させていても、わたしはどうしてもユニ活が欲しい。過去のDVD見て日々ごまかしてはいるが、特に音楽番組は現実に引き戻される。現実は受け容れるよ、受け容れるけど自分の寂しさはどうしようもない。翼くんの隣で、モタモタしたりタジタジしたりオドオドしたりデレデレしてる、緩みっぱなしの滝沢さんが、わたしにとっての癒しでしかないから。それはソロ活では絶対に見られない滝沢さんの姿だし、35歳になっても変わらなかった関係性がもはや神の領域だとわたしは信じて止まない。イケメンとか美形だとか王子だとか求めてない。ほうれい線が現れてもお肌のくすみがごまかせなくてもヘアーアイロンでサラサラストレートにならなくても何でもいいから、翼くんの隣で究極にでれれんと緩む滝沢さんと、その様子をおもしろがる翼くんに会いたい。くどいようだが二人に会いたい。今すぐ叶わないならせめて言わせて。わたしは二人に会いたい。