なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

タキツバ心と秋の空

相も変わらず朝から滝翼学習。今朝は滝翼祭。「飽きない?」と聞くわたしに次男即答「飽きるってなに」。あ、ああそうね。質問間違えました。「き、今日も朝から絶好調?」の問いには腐的な笑み。あ、不敵な笑み。この間違いが命取り。ガラスの10代取り扱い注意。あぶねーぜ。しかしながら×コンDVD来てから次男の翼熱が上昇しっぱなし。次男セレクトのオススメ映像を要約して見せてくれるので、うっかりわたしも翼鑑賞タイムが長い。ただ最近の母はちょっとセンチメンタル。脳内「恋詩-コイウタ-」リピートエンドレス。秋のせいか雨のせいか、はたまたやはり更年期なのか、油断すると妄想失恋モードに陥る。これたぶん本心だと思う。そうするとネガティブループでさらに悪化。次男には言わないけど、わたし達親子が熱狂してるのは全部「過去」で「今」ではない。それはそれで悪いことではないけれど寂しさは隠せない。なんたってリアタイで見られたのはFNSとMステのみ。タッキーのディナーショーのお知らせも正直いまいち上がらない。そこで改めて気づく。わたしはやっぱりどうしてもユニ担なんだなぁ。もちろんソロもいいよ。良いに決まってる。でもやっぱり二人一緒が好き。ほらあの二人一緒の微妙な空気感ってあるやん?ぐいぐい距離感を詰める翼くんにデレデレを持て余して変顔に逃げる滝王子とか。かわいい!ああもうたまんねェ!イケメンがイケメンを保ちきれずつい素が出てしまって困惑。わたしの超絶ツボはそこだから。そこってソロじゃ見られないんだよ!わかってるよわかってる。頭ではわかってる。でも今日のわたしはセンチメンタル。自分キモイ。

しかし翼くんの映画とかタッキーのディナーショーとか、いよいよソロ活動が本格始動。それぞれのスキルアップというものへの取り組みが始まる。実はこの「スキルアップ」という言葉、一昨日わたし自身が仕事の現場ですごい連発して叫んできた。超ワタクシゴトだがわたし自身も今このスキルアップを求められている。より大きなチャレンジをする時、周囲の理解を得るためにスキルアップは有効なアピールポイントとなる。つまり新しくやりたいことがあるとして、でもそれは一人ではできなくて周りの助けを必要とする。しかし周囲がすんなり了承してくれなかったらどうする?周りの人たちを納得させるために企画書練り直してレポートにして、それを紙面だけじゃなく現実的な勝算をイメージしてもらうための自分に繋げる実績を作る必要がある。ガチ勝算はなくてもそこに向かう、目に見える努力は「これなら手を貸す価値があるな」と思わせられる。そこに「スキルアップ」という言葉を使う。それは周囲を認めさせるために最も近道だったりする。あくまでわたしの事情。個人的見解の範疇。

当然だがタッキーと翼くんを、たかがわたしレベルと同じに考えるのには無理がある。ただ彼らのお仕事も周囲の理解と協力があって成り立つ。わたし達ファンを喜ばせようと思えば思うほど周囲のサポートも必要になるだろう。彼らがユニ活動のために「スキルアップ」という言葉を使うなら、詳細はわかんないけど少なからず「言い訳」ではないと思いたい。願わくばその先に大きな大きな野望と希望を見たい。彼らはファンを裏切らない。ふふん。プレッシャーかけてやる。

セカオワもメンバー全員仲が良い。有名な話だが彼らは通称セカオワハウスで共同生活を送っている。そしてライブではイチャコラが発動する。特に紅一点であるsaoriちゃんとFukaseのイチャコラは「深崎」とも呼ばれてファンにとっては失神レベルの萌えポイントである。だいたいRPGの曲中でFukaseがsaoriちゃんのピアノに近づいて見つめ合って微笑み合う。思い出すだけで鼻血レベル。そうここがファンの絶叫ポイント。またFukaseとNakajinが肩組んで歌う。この二人も神がかっている。saoriちゃんのピアノソロにNakajinが寄り添って盛り上げる。背中合わせにもたれかかる図。全てが尊い。ここにDJ LOVEが絡んでこないことはそっとしておいて。彼は唯一のマスコット(わたし調べ)。体格のいいマスコット。そしてsaoriちゃんのパシリ。でも、そんなメンバー間の近い距離感にも外野はうるさい。結婚しても一緒に住むのはおかしい、とか気持ちわるい、とか諸々。結婚は彼らにとってはファミリーが増えただけでセカオワハウスは自宅から実家になっただけ。実家に頻繁に行き来しても何ら問題ない。あやしい言う方があやしいわ。そいや今日はFukaseくんの誕生日☆32歳おめでとう!来年5月の広島楽しみにしてるよ!!

よーしちょっとテンション持ち直してきた!
今日はお楽しみの滝翼DVD同時鑑賞会もある。

amamizu911.hatenablog.com

センチメンタルな日もあるけど浮気しないから大丈夫。今夜は滝翼愛を叫ぶでー!