なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

変わらない情熱

出る杭は打たれる。これはもう必然の定義と言っても過言ではない。その根底にあるのはほとんどが妬み、嫉妬。その発信元は横並びにいる同僚や仲間が多い。また有名税という言葉もある。自ら 出る杭になる!と決める人は、おそらく同時に打たれる覚悟もしているはず。チャンスは宝くじが当たった的に偶然到来したものではないと思う。自らが望み働きかけて、ようやく巡ってきたもの。場当たり的なものじゃないと思う。そこには必ず積み重ねがある。幸運も勝手に転がり込んだりしない。最後には自分の手で掴み取るもの。手を出さなければ無情にも目の前を通り過ぎていく。現実はけっこう厳しい。

今回の今井翼くんにまつわる報道、滝翼が活動休止というイレギュラーな状況にあることに面白おかしく乗っかってきただけのこと。しかし関係者やファンが、安藤が、あまりにも心細くなるのを察知して早々にオットコマエなコメントを自らの言葉で発信してくれた。彼は世間の目は気にしていない。"外野"がどう思うかは気にしていない。だから発信はファンクラブ限定の場所で。それが何を意味しているかを考えてみる。神だわ神。今井翼。彼がいかにファン、安藤さんたちを大切に誠実に想ってくれているのかが感じられる。わたしは改めて活動休止から復帰に向けての不安や心配から解放される。今井さんがこれだけアピールしてくれてるんだからね。なーんにも心配いらんよ、きっと。トバセのタッキージングルも聞いていてほっこり。滝電の通常運転を聞きながら「無駄な時間にしない」の言葉を思い出す。昨夜は泳げないタッキーが一生懸命、泳げない人でもダイビングできるよ!と話すのがかわいかった。二人は大丈夫。根拠は無いけど信じられる。良くも悪くも話題になるのは人気者の証。なんや言うても滝翼でっせ?Jr時代から圧倒的な光を放ち続けてきた二人を知らんな?

今井翼のオトコマエ度が日本中に炸裂した昨日、わたしはめちゃめちゃ幸運にも出張先で翼ワールドにハマっていた。プレゾンソロコンを某サイト経由で初鑑賞。うおぅ、これはヤバい。危険。翼くんがかわいかっこいいと言われる所以はこーいうものなのか、と実感。わたしの中の推しメーターが翼側にグーンと寄る。混ぜるな危険。タッキーはタッキー。わたしは本当に二人が好きだな。そして先輩安藤さんも大好き♡

人の気持ちは変わるもの。永遠の愛なんてあるわけ無いわい!って超現実的に言い放ってしまう冷酷なわたしだけど「変わらない情熱」があることも知ってる。だって好きなものはやめられないでしょ?大好きなら尚更。あーあかんあかん、アホなことしてるでわたし!と思っても、ついポチってしまうCDとかDVDとかあるでしょ。いい年して全く、、と思いながらスマホの待受けタッキーだったりするでしょ。好きなものを好きで居続けるのにもパワーって要る。だけどパワーを注げる対象があるって幸せなことだと本当に思う。好きなものをただ好き!って素直に叫べることの尊さ。恐らく滝翼の二人もそうだと思う。だからこそ悩んだり立ち止まることもあっていいと思う。もう35歳だから。ジャニジャニの頃は若かったのさ。そしてそれは、これからもずっと好きで居続けるため。大きくジャンプする前には、ちょっと屈む、あれですよあれ。

出張で次男の滝翼ネタが無くて寂しさを隠せない。あ、なぜだか地域で入選した彼の川柳が、これ→「はじめよう、楽しいことを、今すぐに」なるほどなるほど。彼の人生そのもの。明日からに期待☆