なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

始まる

さて滝沢さんが第2章に「いってきまーーーす」して社長さんになって滝沢歌舞伎がZEROになって、今日から始まる。関西での滝沢歌舞伎なのに滝沢さんが舞台上に居ない現実には、もうどうしたって残念としかいいようがないのだけど、どうかキャストスタッフの皆さま無事に元気いっぱいで千穐楽まで笑顔を咲かせて下さい。

わたしはやはりどうしても滝担だなぁと何かにつけて思い知らされていて、本人が映らない紙面や映像に、どんどん興味が薄れている。今までと同じようにはいかない、これもまた現実。それより、わたしはある意味のんきに滝沢さんが残してくれているFC会員特別サイトや山のように積み上げられた雑誌の切り抜き整理を楽しんでいる毎日。最後に初めて全買いしたジャニショお写真もあるしね。これまでだって、わたしはタキツバの過去を見続けて活動のない時間を応援してきた。滝沢さんの過去を見続けて、今はもう存在しないタレント滝沢秀明の未来を期待し、思いを馳せるのは得意中の得意だ。滝沢さんが「みなさんと繋がっていたい気持ちは僕にもある」と言った言葉を信じている。肩書きがどうなろうと関係性が切れた訳じゃない。

わたしはとてもとても幸せなことに、11月24日の滝電で大きなメッセージと課題を受け取ることができている。2019年に入って自分自身も新しい局面を迎えている今、滝沢さんがくれたアドバイスを活かすチャンス到来なのだ。ここで自分自身もスキルアップしとかないと次に滝沢さんに合わせる顔がない。今は自分のフィールドでがんばる時でもある。「がんばるのは当たり前」と言ってた滝沢さん。わたしも一つ一つクリアしていくよ。

翼くんは暖かい国でシースーをご堪能だとの目情があって、良かったなと思っているよ。嵐さんの件には驚いたけど、大野くんもきっと普通に人目をはばかることなく、偶然となりに座った人となんてことない言葉を交わしたり、交流したり、LINE交換したりしたかったのかと思ったりする。いやLINE交換はしたらあかん。一般ピーポーでも気軽にしたらあかんことや。でもまぁ、そんな感じ(雑)。国民的アイドルのリーダーとしての責任と重圧も大きかったのだろうね。10代から最前線で走ってきた彼の想いが「休みたい」なら。ハッシュタグ「#大野くんの夏休み」が優しい。グループとしての嵐に会えなくなるファンの皆様の苦しさ悲しみは痛いくらい伝わってくるけど、その反面でハッシュタグの優しさにファンの皆様との関係がいかに素敵なのかが伺える。

しかしね。しかしだ。うちの滝沢さんは引退したくて引退したんじゃない。「結果、そうなった」と書いてあったからな。舞台に立つことは嫌いじゃないし、そんな自分に疑問を持ったことがないとも書いてあった。まだまだ表舞台に立てる準備があったにもかかわらず、スーツ着てネクタイ締めて関係者席なんかにいるから永遠に違和感なんだよわたしは。まぁね、今はいいよ。やらなきゃあかん事があるのもわかる。わかりたくないけど、わかるよ。だけど、その先の未来があるのもわかってる。だからみっともなくても声に出していくよ。まだまだ滝沢さんに会いたい見たいって。ジャニーズ初のタレント復帰熱望!は定期発信していくから。

今まで誰もやったことない道を作る、と滝沢さんは言ってた。ジャニーズアイランドという子会社が設立されて、今後滝沢さんのように、タレントから裏方に転職するケースが増えるんじゃないかと思ったりしている。これまでアイドルは加齢とともに露出が減り、それはつまり仕事が減り、収入が減るのである。だからといって舞台でライトを浴びることしかしてこなかった人に、いきなり普通のサラリーマンが務まるかと言うと恐らく難しいだろうと思う。それこそ、サラリーマン側からしても「なめんな?」になるだろう。だからといってフリーターでコンビニ店員とかやれないだろうし汚れ仕事も無理だろう。引退後のスポーツ選手が落ちぶれるケースも見聞きする。生活のために働かないといけないのはイケメンだって同じ。だからこそ経験者による後身の育成枠はベテランアイドルが一線から退いてなお、生きるための道となるのではないかと感じている。

新会社を軌道にのせるまでは大変だろうな社長さん。わたしも昨年発足した某団体に関わってきたこの一年、ヲタ活と並行してかなり無理したし大変だった。新会社の新社長さん直々にアドバイスいただいた、わたしもまた失敗はできない。二年目となる自身のミッションにも真っ直ぐ取り組んでいきたい。そうしてるときっと良いことがあると信じている。

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わたしは占い師ぢゃないけどね。