なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

ドラマとか舞台とか映画とかあるけど

最近はもっぱら「読み専」になってます。書くのはたとえ短時間でも集中する時間が欲しいけど、読むのは、いつでもどこでも電車の移動中でも、隙間時間にサッと楽しめる手軽さがいい。大前提として「読みたいブログ」が存在する必要があるのだけど、、、あるんですよ奥さん。わたしにぴったりな一粒で二度も三度も美味しい、まるで○リコのような大好きブロガー様がいてくれましてね、ええ。そいや○リコのおまけって今でも充実してんだろうか。シンプルな木のおもちゃが好きでしたよその昔。それ集めるために買ってた時期があるという、どうでもいいオチ無しネタをどう着地させようか助けて羽生くん(←金メダルおめでとうございます)

そのブロガー様の何がどうって、とにかくわたしがDVDという画面の中だけでしか知り得なかったタッキー&翼魂、あるいはソロ魂という世界を、実際にその目で観て、その肌で体感しておられる大大大先輩の当時レポだからすごい。尊すぎてもう久々、ネに申すと書いて「神」と崇めたい。さらにDVDには映ってない、画面からは受け取りきれない現場での空気感が文章から漏れ伝わるのはブロガー様の想いがあってこそ。それをシェアしてくださるのは新規ヲタには本当にありがたい。記憶は時間の経過と共にどんどん色褪せていくもの。妄想をより現実的に色づけしていただける生レポは新規泣いて喜びます。だってわたしの大好きな金髪殿は過去でしかない。前髪アリビジュも過去でしかないもの。動く金髪前髪あり殿を立体的に見れるなんて。この先あるかないかもう分からないじゃないですか。キーッもう羨まし過ぎます先輩ヲタ様!!

わたしは好きな人にはいつも笑っていて欲しいと思う。それは家族でも友達でも推しでも同じ。大切だと思う人の笑顔を見てると、それだけで自分が幸せな気持ちになれる。ツバーサにしろ殿にしろ、笑い方にちょっと癖があるから、本気で笑ってる時とそうでない時がすぐにわかる。そしてその笑うときの癖ってJr.時代からちっとも変わらないのな。変声期を経て声が変わっても、笑い方は変わらない。それ見つけると、それだけで和めるエコな自分。この人たちが笑ってくれてさえいれば生きていけそうな気がする。だから、二人が笑ってお仕事できてるなら、とりあえずはソロでも何でもいいよ。150歩譲って許すよ(何様のつもり)舞台とか歌舞伎とかぶっちゃけ興味ないけど行くさ。二人の笑顔が見られるなら(あ、その前にチケット…)。応援だって要望だってお手紙大作戦だってやってやるさ。だからずっと笑っててねお願い。ソロでもたくさん笑ってて。

そう、ついでにこの話題にも触れておこう。わたしはユニ担だからユニがユニ以外のユニで活動することを熱望はしていない。ただ最近自分が先輩と一緒に仕事するようになって、思うのは「同期と仕事してるのがどんだけHAPPYか!」ってこと。先輩と同じ舞台に立って、さらに先輩を差し置いて自分が座長を務めるとか、あんたどんだけストイックなのアホちゃう?!というレベルであることに気づいた。本質体育会系だから先輩は何があっても先輩であって、立てないといけないし、だからって自分が出過ぎても、出なさ過ぎてもダメ。中庸でいつつ責務だけは一身に引き受けることの難しさったら(汗)そりゃ登山レベルではリフレッシュできないでしょうよ。火山くらい行きたくなりますわな。そこまでいくならマグマアタックしたいでしょう。大自然の厳しさに圧倒され自分なんてこんなにもちっぽけで無力な存在だと身に沁み、地球クラスの洗礼を全身に浴びたなら、そりゃ先輩だって社長だってハナ○ソみたいなもんでしょう。怖いものなくなるでしょうよ…(相方さん以外w)だからユニ以外のユニも熱望はしないけど応援はする。殿が殿の殻を破るチャレンジでもあるんだよね。最近やっとそう理解した。

先輩ヲタ様のブログに通い詰めて拝読して、わたしやっぱりコンサートが観たいのだと確信した。元々ライブが大好きだもんな。そしてソロ魂でもいいけどユニ魂もやっぱり観たいのだよ。MCグダグダでも客席放置イチャコラ時間でも、ちょっとくらい音外しても歌詞まちがえても、この際もう何でもいーから。でもでも焦るな自分。今はソロでもいい。いいからとにかくコンサートやってくれ。もうおばちゃんDVDじゃ退屈なんだわ。ちょっとでも膝腰に柔軟性が残ってるうちに。うちわもペンラも振れるうちに。肝心な時に五十肩でペンラ振れへんとかいややからさ。どうかわたしにも生魂ください。いつでもスタンバイOKですからッ(ヨシコイ!!