公私混同しちゃったお話
ご存知の方もおられると思うのですが、わたくし公的活動の一環としてラジオでしゃべってきました。以前にも書いてますが、わたしは自営業。個人で某癒しサロンやってますので、ええ、まぁ、代表です。同時に、総務営業現場雑用…ええもう雑用に雑用の毎日なんですが、最も頭を悩ませるのが認知度UPと集客。広告宣伝のためにはチャンスがあれば人前に出たりイベント事に出店したり、今回みたいに載ったりしゃべったりすることも。もう身バレとかとうに諦めてます。個人情報守られてるとはマイナンバー制がスタートした時点で思ってないし。でもやはりタキツバ事は完全にプライベートで楽しみたい想いから、ここではできるだけ仕事のことには触れたくない。でも、でもですよ。今日だけはちょっと書かせていただきたい。
ラジオ出演の目的は、やはり広告宣伝に他ならない。自分と仕事とサロンの紹介をおもしろおかしくしゃべりながら興味を持っていただく。幸か不幸か関西人魂がDNAに組み込まれているので、ノリツッコミを含めてボケは天然。今回は先輩と一緒に出演。先輩がしっかりと〆て下さるので、わたしの担当はやはりボケ。それを踏まえて「合間にかけるCDを何か持って来てくださいね。好きな楽曲なんでも良いです！」と言われた瞬間わたしの目がキランと光る。「あのあのジャニーズでも、タキツバでもいいですか！！」「いいですよなんでも」なんて言われたらもう、これは仕事の宣伝と共にタキツバ宣伝ができるじゃないかっ！と意識がこちらに集中した。そして、次男の学校放送ジャックにも負けない、ぷちラジオ電波ジャックで世界にタキツバ流すぞ！わたしの権限でッ!!!と武者震い改め義経奮いしそうな勢いで、あっさり本来の使命を忘れた。大丈夫、まじめなお話は先輩がきっと担当してくれる。わたしはもうタキツバ宣伝部長になろう!!!
せっかくだから、と新規安藤獲得を目論んで、楽曲選択についてはツイでアドバイスを求めてみた。初めて聴く人にもタキツバ曲としてインパクトを残せるものを、と。「え？タキツバってこんな曲もあったの?」と興味を持っていただければシメタモノ。フォロワーさんがいろいろご提案くださって、まずはすごく嬉しかった。みなさんの楽曲に対する熱い想いは、こだわり処も垣間見れて、同時にとても嬉しくなった。ユニは活動休止だけど、みんなの愛は生きている。たとえ地方の小さなFM局だとしても、ラジオでわたしたち一般ピーポーが出演できる機会なんて、そう、ない。どこにリクするよりも確実に無条件に不特定多数の人に聴かせられるのだから、このチャンスは安藤のみなさんと共有したい！と思った自分を自分で褒めたい。最終的に２週に渡っての放送分の収録に参加したわたしは、2曲かけられることになった。紆余曲折あって最終的に「NumberOne！OnlyOne！」*1と「愛はタカラモノ」の２曲に決定。愛タカはもう、わたしの一存。滝沢さんと今井さんと、あと全国の安藤さんに届けたい気持ちで。この時点でもうわたしはなんか激しく勘違いしているイタイ人。世界中の安藤さん！タキツバ復活までがんばりましょう！とかまじでわたし何様状態。でもいいの。ヲタ活なんてそもそも自己満だから。毎月11日の「愛はタカラモノ購買運動」もまだまだ継続していくし。愛タカは大事。だってタキツバ復活の象徴なんだから（←ですよね？）
配信は来週以降。ツイでは書かなかったけど実はインターネットラジオなので全世界に配信される。パーソナリティーの方に「で、なんでタキツバなの?」とちょっとお話を振ってもらっているので暑苦しくみっともなく興奮してしゃべってる。冷静になって今ちょー恥ずかしい。もっと言うなら、自分すごい早口で聴きづらい話し方していてほんと申し訳ない。だってシロウトなんだもん。話すってむっずかしい。いつも滝沢さんのことをカツ舌がどうどか、すぐ噛むから心配とか、好き勝手ディスっててごめんなさい。あなたやっぱりプロだよプロ。翼くんの低音イケボな落ち着き感ある話し方なんかもう天才。自分が体験して初めてその難しさを知る。今度からもしも滝沢さんが噛んでもいじりません。でもあれ滝電*2は事前収録だよね?!とか深く突っ込まない事にする。
それでもねー実はすんごい楽しかったの収録。先輩の優雅な話し口調と、わたしのボケ加減が、たぶんいい感じで楽しいと思う。だけどただほんとにまじで早口は直したい。伝えたい想いをいっぱい抱えてなお、時間内で効率よくしゃべることの難しさよ。そして全国の仕事仲間さんに「はぁ!?なんでここでジャニーズ…!?」と総ヒンシュクを買うの必須。先輩の選曲はいかにも仕事内容を連想させる雰囲気のある良い曲。タキツバ曲を流した瞬間のわたしは確実に仕事放棄していたことを否定できない。いいのだってヲタだから。ヲタ活が充実しててこその、お仕事だから！
*2:滝沢さんのラジオ（ニッポン放送・タッキーの滝沢電波城）
