なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

休止中も安定の滝翼と

最近(わたしレベルで)嬉しいことが2つ。もちろん滝翼事限定で。まず一つ目は、みなさんと同じように「お知らせ」が届いたり「限定情報」を知れるようになったこと。これは単にwebやFCに入会したから、というお金に物言わせたからに過ぎないのだが、やっぱりなんか、こう、安心感がある。よっぽど9月の活動休止の時に堪えた。ファンになってすぐのユニ活休止は情報収集もままならず混乱した。

だけど今は落ち着いている。何より安藤先輩方にとてもよくしていただいているし、みなさんと同じようにソロ活のお知らせも年末年始のカードも、最新自撮りフォトなんかも拝めてしまって、9月とは別の意味で動揺した。詳細については後ほど。

二つ目は、今年沼に堕ちたわたしにとってDVDを遡って知るしかない「過去のタッキー&翼」に、ようやく時間が追いついてきて、黒髪短髪の35歳大人タッキーを「か、かわえぇ…」と愛でられるようになったこと。そんな自分に誰よりも動揺した。わたしが一番最初に「タッキー&翼」の真の姿を知ったのは2011年発売「OUR FUTURE」通称未来魂DVD。あの中にいる二人がデフォルトとして脳内インプットされた。金髪ツーブロ右剃りこみタッキーと色黒足長、世間的イメージを根底から覆すおしゃべり楽しい翼くん。6年前の二人が「なう」として認識されてしまったのだ。そこから滝翼祭⇒5周年プレミアム⇒ハタチと、どんどん時間を逆戻りするもんだから、ちょっと迷子になった。わたしは今どこにいるの。あれ?もしかしてわたしもハタチ?とか都合のいい間違いもちらほら。気がつけば今の短髪黒髪タッキーあれ誰?状態になってしまってた。なんならもう「違う違う、黒髪の人は知らん人! 」くらいの現実逃避状態だった。過去の滝翼しか受け容れられない。やっぱタッキーは金髪ツーブロさらさらヘアーでしょ。わたし基本的にツーブロ男子が大好物。普通のさわやか短髪男子には用がないの、くらいの妙な思い入れがあったから過去の滝翼依存に重症だった。それを現実に引き戻してくれたのがやはりあれなんだな、新春魂BD。いやなんか本当に、わたしにとって新春魂は大きい。まだほんの2年前なんだよな。現場行きたかったな本当に。たった2年だと思うからなおさら悔やまれる。もう新幹線乗れてたもんな。勉強で東京も通ってたもんな。充分行ける状態にあったのに。

とまぁ、いつもそこに辿り着いて何ともいえない気持ちになる。唯一の救いは本当に解散じゃなくて休止でよかった、ということ。しかし次の瞬間「無期限」というワードに気が遠くなる。滝沢さんのことはいろいろ心配だからなおさら。待ちぼうけはやだよ滝沢さん。わたしおりこうさんじゃないから。ただね、翼くんはもう最近Twitter民だと確信してるから勝手に会話してるつもりになってるけど、滝沢さんもね、以前よりもweb会員限定の日記「滝沢連合」の更新回数が増えてるのが嬉しい。そしてずっと後輩に向けてのファン置いてきぼり内容が目についたのだが、イマイチ意味はわからないけど近況が少し垣間見れる内容になってる。いいよもうそれで充分。妄想ひどいわたしには充分過ぎる情報ですよ。滝担は妄想で暴走できるか否かで楽しみ方が変わってくるのではとすら思う。勝手に妄想して無責任に垂れ流すから、ちゃんと訂正してよね。

それにしても年末年始のカード酷かったな(褒めてる)。安定の滝沢画伯の完成度に感涙。意外だったのが翼くんの楽しい感じ。もっとがっつり筆文字で正月感満載でくるかと思いきや、あの顔文字風犬の微妙な感じはわたし的に衝撃(あれ犬ですよね?犬いましたよね?!)。まだまだわたしの知らない翼くんの新しい発見があるんだな。なんたって新米安藤。歴史は浅い。でもどんな二人もだいすけだよ。