なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

まだ二ヶ月。たった二ヶ月。

わたしがリアルに忙殺されている間にタッキー&翼の二人は着々とソロ活動を充実させている。ユニ活休止に入って、まだたった2ヶ月。しかも休止は無期限というクラクラしそうな言葉に翻弄される安藤さんはわたしだけではあるまい。滝沢さんは休止について自ら語ったまんま「無駄のない時間」としてスケジュールぎゅうぎゅう詰めで突っ走るご様子。DSに大人の土ドラに歌舞伎。さらに定期的な親善大使のお仕事でガングロになる。ああリホームの窓口係もありましたよね。日焼けって体力消耗するんすよ。自炊できない滝沢さんは外食続きと仮定してもうあかん。一般人としてダメすぎる。自己管理なってませんよ!!もっと自分を大切にして!!お仕事もセーブして!!ってのが通用しない、一般人じゃない、芸能人なんですよね。はぁ心配。翼くんは翼くんでがっちり自主トレして体調整えた後、映画「終わった人」の公開にマリウス、それからシェイクスピアさんの舞台「オセロー」で悪役ですって?!J枠から外れる外部仕事ばっかやないですか!!それって丁寧まじめな翼さんにどんだけ気遣いと疲労を招く仕事になるかわかってんの?!そのためにトレーニングして体調整えているんでしょうけど仕事はちゃんと選ばなくちゃダメってあれほど言った…言っ…言いたいけど言えない世界なんすよね芸能界って…。うっかり調子ぶっこいて生意気なマウンティング発言しちゃって消えた元先輩いましたよねぇ、ええ。うっかりがどえらいことになる気の抜けない世界なんすよね。うっかり病が治らないわたしなんか瞬殺される世界っすよね。ああ心配。勝手に心配。

ユニ活動休止という選択と決断を迫られた時、既にここまでのスケジュールはある程度把握していたんだろうね、おそらく。ユニ活する隙間時間もありゃしない。そしてそれによって世間やファンがどういう反応を示すかも想定内。それくらい計算しますよね芸能界。叩かれること、ファンに混乱を招くこと。それでも今はそうするしかない、という苦渋の決断が、あの日の芸能人タッキーの、タッキーらしからぬ表情ではなかったのかと勝手に妄想している。空白の2年半後の滝翼祭DVDを何度も繰り返し観てるけど「タッキー&翼は本当にライブが似合うなと思う」と滝沢さん言ってますからね。2016年新春魂BD観ても、今年もタッキー&翼の時間を充実させるっぽいこと言ってますからねッ!!そして2017年にコレって。これって…。いい加減ソロ活受け入れなさいよ!!と思うわたしと抵抗したいわたしがせめぎ合う。だってユニ活見たかったんだもん。沼堕ち以来「タッキー&翼」は10分くらいしか見てないんだもん。どうしてもそう思ってしまう。しかし今後ソロ活見れば見るほど、これからもそう思うんだろうなと思う。タイミング悪すぎる自分を呪う。運も何も持ってないな。過去に使い果たした覚えもないのにな。はぁ。

過去の不仲説や解散説を心配する外野をよそにシレッと越えてきている二人は「夫婦みたいな存在」だと話している。他のJタレントにはない試練と重圧も越えてきている二人は「絆の象徴」だとわたしは認識している。簡単にくっつかなかったからこそ簡単に離れないと信じて止まない。特に滝沢さんにはその辺りひじょーーーに繊細な危さを感じるし今井さんはそれを誰よりも知っているはず。あの時以降、二人が全力で「タッキー&翼」を守ってきたのだとしたら、今はわたしたちファンが「タッキー&翼」を全力で守る時なのではないかと思う。想像でしかないけれどオトナの事情は必ずある。必ず、と言っちゃうわもう。それはダークな噂話だけじゃなく現実的に数字的な意味も含めて。また改めて書きたいと思ってるけど新春魂BDの二人を見てたら無期限だろうが何だろうが、わたしは二人の再開を永遠に待ち続けようと思える。そりゃ寂しくないはずがない。けどタキツバがいなくて一番寂しいのは、まちがいなく滝沢さんと今井さんだと思うから。

セカオワのレコ大も紅白出場も残念ながらテンションが上がらない。こんなファンでごめん。saoriちゃんの著書「ふたご」もまだ読めていない。ほんとごめん。セカオワの絆はガチだから。堅いから。今はまだ勝手に心配な二人を見ていたい。二人が揃って笑顔になる、その日が来るまでわたしも闘う。何と闘うのかよくわかんないけど、とにかく何かと闘っていく。