なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

どこまでもユニ担。ちょっと滝寄り。

ついに次男が暴挙に出た。二学期の彼は放送委員になったという。ドモリ症をコンプレックスにしている彼がなぜマイクを持つ決意をしたのか。全ては他ならぬ滝翼愛である。給食時間に流れるつまらないBGMを滝翼一色に染めてみせる!とは言ってないが小規模な電波ジャックは企てている模様。否応なしに全校生徒に滝翼の楽曲を聴かせるつもりらしい。すげーなおい。やることでけーわ。おかんがちまちまと新規ファン獲得もくろみブログを書いている間に彼は直球ドストレートな実力行使に出る。そういえば先日近所のママ友さんに「最近の次男くん、なんかすごくハッキリしてきたねー」と言われた。は、ハッキリ?うーん、そ、そうね今まで若干ぼやけてたからねぇ・・?え、えーっと?輪郭が明確になってきたのかな?うん。まぁ、何かしらキレがよくなったのだとしたらそれは間違いなく滝翼効果だろう。テンションを身体いっぱい使って表現するようにはなったね。特に「ひと夏の・・・」あたりはもう酷い。セカオワの「Fight music」あたりでタオルふり回すレベルじゃなくなったからな。やっぱりね、あれですよあれ。楽しむ時は楽しむ。叫ぶ時は叫ぶ。飛ぶ時は飛ぶ。でも階段から飛び降りるのは勘弁してほしい。危ないからそれやめて。危なっかしいのは滝沢さんだけでいいから♡

そう。わたしの滝沢さん萌えポイントは「危なっかしいところ」。多くの人が彼のキラキライケメン王子具合に魅了されると思う。確かに彼はキレイだよ。そして何でもかっこよくキメちゃうしやれちゃう。ある意味パーフェクト。非の打ち所がない。そこに何ら異論はない。しかし彼とて人の子。性格の歪んだわたしはMr.パーフェクトの"パーフェクトではない部分"を見てみたい欲望にかられる。そしたら意外にも出るわ出るわ。ど天然でどんくさい三枚目王子タッキー。本人に自覚はないようだが恐らく天然でもある(わたし調べ)。そしてそれを隠そうともしない。というか自覚がないから隠すも何もない。いやだからそこが天然なんだってば。決して作っているわけではないところがツボ。自分よりも他人を喜ばせることを毎日一生懸命に考えている。時に、喜ばせるつもりはないのに結果喜ばせていることも多々。いい人だよ滝沢さん。こんな目線からの好きでごめん。でもこういう好きもあっていいと思う。開き直りドヤ。ちょっと変わった変態目線のファンが一人紛れ込んでいたところで彼のキラキライケメン王子度には一ミリたりとも影響しない。心配ない。問題ない。

修学旅行から帰ってくる次男に合わせて今日も仕事はサクッと終わらせ時間まで飽きずにDVD鑑賞。今日は次男の留守中に「ハタチ」三昧。True Heart~アコースティックヴァージョン~の歌い出しキマらない滝男にヒヤヒヤ。滝男って誰。秀明という名前をすっかり忘れていた。そして東京ドーム翼くんの髪型に萌え。これわたしが今すぐ真似したい。ハタチの二人はひたすらかわいい。あれだけ走りながら歌えるってすごい。若いって素晴らしい。アリーナからドームまでの半年足らずで腹筋を仕上げてきた滝男に拍手。だから滝男って誰。