なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

お祝いと記念

日常です。朝から繰り広げられる滝翼ワールド。そう。この度NEWをGETしました。NEWをGETしてHOTな朝。なんか歌えそうなフレーズ。今回どーしても欲しかったのですコレが。タワレコの15周年記念レシート。CDとかDVDとちゃうんかぃ!とつっこまないで。これが欲しかったのはもちろん滝翼15周年おめでとう!の気持ちもあるのだけど、もう一つ個人的な思いがあってのこと。今日はそんなお話を。

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周りが首をかしげるくらい、セカオワ推しだった母と息子が2017年梅雨時期に滝翼沼へドボン。特に母がプライベートで自分の置かれた立場に苦悩、まさにジメジメ期を過ごしていた矢先、タッキー王子が爽やかな風を吹かせてくれましてね、ええ。しかし実は一筋縄ではいかない王子だと気づくのにさほど時間はかからず。ミント系の爽やかさに浸っていると不意にやってくるかっぱえびせん臭。誰もが一度は食べたことがある、そして嫌いな人はいないでしょう的な庶民味。思いもよらないコラボに驚愕。「かっぱえびせんミント味」じゃない。ハーブガーデンにひょっこり紛れ込んで生えているかっぱえびせん。「ミント飴かっぱえびせん風味」。あ、いい。この表現しっくり。やめられないとまらないという昭和なキャッチフレーズもいいじゃないか。わたしグッジョブ。話戻します。うっかり滝翼沼に堕ちて、あれあれ今年が15周年だって?コンサートとかあるかなあるよね行きたいよね行くよね!の直後に活動休止。なんで?ジャガイモの不作が影響したのはポテチだけのはず。エビは関係ないでしょエビは!とまぁ、このように短期間でものすごい上がり下がりがあったわけです。ふぅ。で、そうそう15周年記念レシート。コレがなんで欲しかったのか、だ。わたしにとっての滝翼活動は、15周年イヤー活動休止激動の時代から始まった、という何か記念が欲しかった。こういうとこセカオワなんだよなー自分。まぁ本質はそうなんだと思う。そこから向かいたい先が滝翼であって憧れでもあって。いま好きになったけど遡ってJr時代の二人も好き。Youtubeさまさま。あの頃は小原くんがダントツでパーフェクトだったね。7月放映Kinki兄さんの20周年未満都市も見たけどあんな一般人は卑怯だわ。18年ぶりで衰えないあの煌きは何?と思ったのはわたしだけではないはず。しかしそこからずっと現役で表舞台に立ち続けている滝翼がわたしは好きだし応援したい。そこでやっぱり湧き出てくるなんで今?という疑問。こんだけ堕ちるならもっと早くても良かったはず、と彼らのデビュー2002年の自分を振り返ってみたら人生低迷期真っ只中だった。無理。テレビもYoutubeも見てられる状況じゃなかった。もう人生堕ちるのは二度とゴメン。あれから15年。今回は堕ちたのが滝翼で良かった。そうか、滝翼に堕ちて良かったんだ!そうだ!DVD買ってもいいんだッ!というところで落ち着いた。脳内スッキリ。ポジティブ万歳。

15周年記念レシートと共にやってきたNEWブツについては改めて叫びたい。お祝いの記念だから奮発した。赤字。でも満足。ばかだね安藤。次男に母さんすっかりジャニヲタやなと失笑される。またまた嬉しいくせに。ちなみに今朝の一曲は「REAL DX」。王道やな王道。今ふと妄想したのだけど次男セレクト朝の一曲が「恋よ」とかになったらどうするわたし。うわわー、、、