なごみごはん

偏屈なヲタクのひとりごと

僕らはもう一人じゃない

やはり今日も滝翼話。たぶん休止がなければこんなことにはならなかった。もちょっと冷静にオトナ対応ができていたはず。担当してすぐの活動休止はせつない。やっぱりせつな過ぎる。リアル滝翼は取りこぼさず見ておかなくちゃ!という強迫観念がすごい。そして18日がやってくる。この圧迫感は何なの。いろいろ見てると混乱するから、ただただバカみたいに言葉そのものを信じてようと想う。わたしに届く言葉が少なくて不安だけどジタバタしてもしょうがない。真実は本人たちにしかわからない。わたしの真実は彼らが好きで彼らにまた会いたくて、だからこれからも応援するよ、ってこと。しばらく二人が揃ったパフォーマンスは見られないけど過去のDVDはある。次にお仕事がんばったらご褒美に「春魂」を買う。「YOUは何しに」はその後。これから活動休止するグループのアイテム購入計画を立てる。意外に前向き。そしてポジティブ。

 

 先日の滝&翼15周年記念日に「愛はタカラモノ購買キャンペーン」なるものを見かけたので便乗してみた。この時も空白の2年半を超えてのリリースだったらしい。もちろんわたしは当時を知らない。当時からの安藤様には本当に頭が下がります。まず、はじめの方の歌詞で「君となら虹が咲く」というフレーズにズキュン。虹が咲くんですよ先生。さらに「虹色タカラモノ」というワードでたたみかける。なんだかいい。大切感がふっくらほっこり。それを手ぶりで表現する。一日の終わりに愛タカ聴きながら手ぶりでふっくら幸福感に包まれる。最近の癒し。人から見たらたぶん怪し。

そんなこと書きながら18日のMステ・ウルトラFESが近づいてきて複雑な心境になっている。別れを告げられたカップルの最後のデート感が否めない。わたしは未練たらたら。無理。デートなら絶対に行かない。でもデートじゃない。たぶん見る。だけどどんな顔して見ればいいのかわからない。8月2日のFNSとは訳が違う。楽しみなのか悲しいのか、いろんな感情が絡みあって困る。

18日はセカオワも出演する。でも次男じゃないけど今は存在が薄い。おっかしいな。こんなはずじゃなかったのに。ちなみにセカオワRPGを披露するらしい。「怖いものなんてない。僕らはもう一人じゃない」。彼らにもわたしたちにもその詞が響きますように。